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トーマス・エジソンの名言と生い立ち【ワクワクに没頭した人生】

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電球を発明した人をご存知ですか?

そう、かの発明王、トーマス・エジソンです。

トーマス・エジソンの名言と生い立ち

「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけだ。」

「I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.」

こちらも有名なエジソンの名言です。

エジソンは、蓄音機の発明や長時間耐久の電球の開発のみならず、生涯にわたって非常に数多くの技術の発明・開発に成功した人でした。

現代の経済活動の基礎を築いた人といっても、過言ではありません。

発電・送電、電気器具、音楽や映画などのエンターテイメント、そして電車にいたっても、エジソンの手によって研究・開発がなされていました。

アメリカを代表するグローバル企業、GEの創設者でもあります。

エジソンの生い立ちと「ワクワク」に没頭した人生

アメリカのニュージャージー州というところに、エジソン・ミュージアムがあります。

小さな構えですが、彼の人物像や生い立ちを学ぶことができます。

彼は学校が合わなかったようで、7歳にして、小学校をドロップアウト。

その後は、家で、大好きな数学や科学・化学の本を読みふけりつつ、自作の器具を用いて実験を繰り返していたそうです。

たまに、実験に失敗して薬品が爆発し、家の一部を燃やしてしまったこともあったとか。

世界中にその名が知れ渡り、数々の表彰を受け、大成功者と言われた人生。

それでも、本人にとって興味があることは、技術の発明と開発。

亡くなるまでずっと、実験と研究を繰り返していたそうです。

大好きでワクワクすることに没頭し続けた人、エジソン。

本人にとっては、1万回でも、10万回でも、回数が大事なのではなく、それに携わっていられること自体が幸せだったんでしょうね。

自分は今、大好きでワクワクすることに、没頭しているかな?

 

エジソンミュージアム

入り口のサイン

 

ミュージアムは小ぶりな構え

当時の施設

ミュージアム入ってすぐ

細い廊下を抜けると、

奥の部屋があります

初期の蓄音機

 

一緒に蓄音機の開発に携わっていた人

 

電球のフィラメントを開発していた時、ありとあらゆる素材を試していて、この人のヒゲも試したことがあるとかないとか。

有名な話、最終的にエジソンは京都の竹にたどりつき、長時間耐久フィラメントの開発に成功します。

 

大きなコウモリ傘のような蓄音機

外には電球のモニュメント

記念タワーもあります

 

タワーの中には、当時の電球が灯っています

 

当時の音源カセット

トーマス・エジソン

エジソン・ミュージアムHP:http://www.menloparkmuseum.org/

エジソン・ミュージアム住所:37 Christie Street, Edison, NJ 08820

5ドルのドネーションで入場でき、ガイドツアーもしてもらいました。

 

 

アメリカのトップMBAを取得し、卒業後にアメリカ企業本社の幹部候補生として採用されたノウハウを紹介しています。

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ブログを引っ越しました。→https://presence-japan.com/blog/

現在、プレゼンスジャパン株式会社としてエグゼクティブコーチングを提供しています。

プロフィール
西原哲夫
西原哲夫
経営アドバイザー | エグゼクティブコーチ
慶應→住友電工→アメリカ駐在(25歳)→ノースカロライナ大MBA(30歳)→エマソン米国本社幹部候補(32歳)→日本エマソンGM(35歳)→ユーピーエス社長(39歳)→経営アドバイザー兼コーチ(今) | 2児の父親|アメリカ在住10年|表千家茶道学習者
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