経営者の悩み

コロナ禍が過ぎたらまた握手をしたい🤝【ビジネスの人間関係】

onboard-career

こんにちは、てつです。

ぼくが最後に握手をしたのは、今から半年ほど前位でした。ビジネスの相手で初めて会う人だったのですが、どうしても信頼関係をしっかりと築きたい相手だったので、握手をしました

その握手の前にはアルコールで手を消毒し、そして握手をした後もまた消毒をしました。その相手にも、消毒用のアルコールを勧めたほどです。笑

コロナのせいで握手をしなくなった

2020年の春先からコロナ禍が始まり、すっかり握手をすることがなくなりました。

そこから2022年までの約2年間で、振り返ってみれば、握手をしたのはたった1回でした。

コロナ前までは、しょっちゅう握手していた

それまでずっとグローバルに飛び回りつつ、いろんな国の人たちと仕事をしては、最初の挨拶で握手、お互いに合意が取れたところで握手、これから一緒に働いていく意気込みを確かめて握手、次の再会を楽しみに握手。もう何度も何度も握手をしていました

握手をすると、その握り方の硬さからも相手の自信のほどや熱意が感じられますし、また同じように自分自身の相手に対する信頼を伝えることもできます

そうすることによって、言葉だけに頼らないコミニケーションが可能になり、自分とは違うバックグラウンドを持っている人を相手にしても、しっかりと信頼関係を築きあげることができるのです。

コロナ禍が過ぎたらまた握手がしたい

コロナ禍が過ぎたらまた海外出張が増えてくると思います。相手が自分のところに来ることもあれば、自分が飛行機に乗って相手のところに行くこともあるでしょう。

どちらにせよ、久しぶりのface-to-faceの打ち合わせということを喜びつつ、久しぶりの再会を祝ってやはりそこはがっちりと握手を交わしたいところです。

僕はそういった人間関係の構築方法に飢えていますし、おそらく他にも同じように感じている人たちが多いのではないでしょうか。

顔と顔を突き合わせて、握手を交わし、同じ仲間であることを確認することが、ビジネス上の人間関係を築いていく上でも非常に効果的であることを、それができない今だからこそなおさら感じるのです。

まとめ:コロナ禍が過ぎたらまた握手がしたい

コロナ禍が過ぎたら、また世界中の人たちと一緒に顔を合わせて仕事をし、そのときには必ず握手をして今まで以上に良い人間関係を築いていきたいと感じています。

Good luck!

 

アメリカのトップMBAを取得し、卒業後にアメリカ企業本社の幹部候補生として採用されたノウハウを紹介しています。

無料動画を公開中!

動画テーマ「海外MBA留学を目指す際に知っておくべきこと」

動画テーマ「海外現地就職を目指す際に知っておくべきこと」

ブログを引っ越しました。→https://presence-japan.com/blog/

現在、プレゼンスジャパン株式会社としてエグゼクティブコーチングを提供しています。

プロフィール
西原哲夫
西原哲夫
経営アドバイザー | エグゼクティブコーチ
慶應→住友電工→アメリカ駐在(25歳)→ノースカロライナ大MBA(30歳)→エマソン米国本社幹部候補(32歳)→日本エマソンGM(35歳)→ユーピーエス社長(39歳)→経営アドバイザー兼コーチ(今) | 2児の父親|アメリカ在住10年|表千家茶道学習者
記事URLをコピーしました