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転職初日の心構え3つ。【海外MBAでメンターから学んだこと】

“転職して初日を迎える時、どういう心構えで会社に行けば良いか、不安だよね。新卒の時と違って同期もいないし。MBAもっている人も不安になるのかな?”

はい、MBA卒業生であっても、不安でドキドキしています。

それでも、新卒で入るわけではないですから、即戦力として初日からしっかり働いていかなければいけません。

そして近い将来に、結果も出さなければいけないというプレッシャーもあります。

こんな不安に対して、ぼくがMBA・ビジネススクールを卒業する時にメンターからもらったアドバイスを紹介します。

 

本記事のポイント

・まずは一緒に働く人たちとの信頼関係を築く

・相手のためになることを考え、行動する

・小さな成功を積み重ねる

 

これら3点の心構えが、非常に重要です。

新しいステージに踏み出すとき、「自分はちゃんとやっていけるのだろうか?」と不安に感じるかもしれませんが、大丈夫です。

 

転職初日の心構え3つ。【海外MBAでメンターから学んだこと】

ぼくがMBA・ビジネススクールを卒業する時、在学中のメンターからもらった花向けのメッセージを紹介します。

まさに学校を卒業して転職初日を迎える直前のもの。

「学校」という言葉が使われているところは、「前職」と言い換えていただいても大丈夫です。

自分を理解してもらおうとする前に、相手を理解するよう努める

学校生活では、大変な勉強量をこなすと同時にクラブ活動やボランティアなどにも積極的に携わり、それに加えてクラスメートとの楽しい時間も捻出するなど、充実した学生生活を送ってきたことと思う。

それがゆえに、「自分はやりきった!」という充実感にあふれ、大きな自信も手にしたことでしょう。

自分が手に入れた素晴らしい財産をシェアしたくなる気持ちも出てくることもあるだろうし、そうすることによって相手から感謝をされることもあるはずだ。

しかし、相手にとって何が有益かどうかは、その相手が決めること

学校で習った様々な先進的なスキルを使って「自分が組織改革をリードする!」などと意気込む気持ちも出てくるかもしれないが、まずは相手を理解することから始めると良い。

「なぜ自分の言っていることを分かってくれないんだ!?」と感じるようなことがあれば、ぜひ思い出してほしい。

自分を理解してもらおうとする前に、まずは相手を理解するように努めよう。

どうしたら相手のために貢献できるか、考え行動する

何をするにもチームワークが大事であることは、十分に理解していることと思う。

一人では大きなことは何も成し遂げられない。

自分の関わっているプロジェクトを成功に導くために、他のメンバーの協力をあおごうとヤキモキすることもあると思う。

しかし、相手だって自分の仕事があるわけで、その相手にとってはその仕事で成功することが一番大事なはずだ。

相手と良好な関係を築くために、まずはこう聞いてあげると良い。

自分に何かできることはありますか? How can I help you?」と。

相手のために貢献するということは、自分が所属する組織やチームのために貢献することでもあり、それは自分自身の成功でもあるわけだ。

そういった姿勢が伝われば、次は相手も、どうすればこちらの仕事に貢献できるか、聞いてきてくれるはずだ。

小さな成功を積み重ねる

組織の中で信頼を得ることは、良好なチームワークに欠かせない。

できるだけ早い段階で、その信頼を獲得するに越したことはない。

もしかしたら君の頭の中では、大きなプロジェクトを大成功に導くことばかりに気を取られているかもしれない。

それはそれで素晴らしいことなのだが、時間がかかる可能性が高い。

何よりも、大きなプロジェクトに取りかかる前にこそ、先にチームワークを醸成しておくべきだ。

だからこそ先に、すぐに結果が見えるような小さな成功を目指すことが得策だ。

自分が所属するチーム全体のためになるようなことに取り組もう。

自分の職務範囲でなくても、何かチームのためになるような仕事を見つけ出そう。

これが出来れば、チームからの信頼を得られるのみならず、自分の自信にもつながる。

そして最後にもうひとつ (英語です)

Make us proud! (メイク アス プラウド!)

日本語に訳すと、

私たちがあなたを誇らしく思えるよう、思う存分に活躍してきなさい!

ずっと二人三脚で自分の成長の伴走をしてきてくれたメンターだからこそ、かけてもらってうれしい言葉です。

お世話になった人を誇らしく思わせたい。

よし、みんなのために頑張ろう!と、素直に思う励ましのメッセージです。

 

MBA留学に興味があるけれど、学校選びに悩んでいる方は、こちらを参考にしてください。

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