【新米パパの育児ブログ】1歳2ヶ月:夏場はミルクにご用心。。
7月に入り、抜けるような青空が広がる季節になりました。
息子にとって暑い夏は2回目ですが、1年前は生まれた直後で家にこもっていたので、今年はじめて外に出て日本の夏を感じることになりました。
夏場のミルクはすぐに悪くなる
夏場は散歩をするのも買い物に行くにも暑くて大変ですが、それでも出かけなければいけない時があります。
出かける時は子供用のグッズを万全に整えていくのですが、そのひとつがミルクです。
ある日、ミルクをあげたものの、すぐにおなかがいっぱいだったのか、口をつけてもすぐに飲まなくなりました。もったいないと思ってそのままにし、30分から1時間後にもう一度あげると、ゴクゴクと飲みきりました。
しかしその後しばらくすると、どうやら元気がありません。
どうしたのかと心配して抱っこをしていると、いきなりゴピュッ!ゴピューッ!と吐き出しました。ぼくの胸から腕がずぶ濡れ、息子もずぶ濡れ。
大慌てで着替えさせ、休ませましたが、息子はぐったりしています。笑わせようとしたものの、表情がいっさい変わらず、とても心配しました。
奥さんと一緒に話したところ、ミルクが原因じゃないか!?とすぐに気がつきました。夏場は暑いので、ほんの数十分であっても、すぐに悪くなってしまうことに気がつきました。
少しぐらい古いミルクでも良いかなと気が抜けていた矢先でしたので、息子に悪いことをしたなと、ひどく反省しました。
立ち上がってスクワットができるように
先月から手ばなしで立ち上がれるようになったのですが、今月からはスクワットもできるようになってきました。
あいかわらず歩くことはできませんが、ドヤ顔で奥さんやぼくの方を見ながら、せっせせっせとスクワットをしています。
そのたびに「すごいね〜!」とほめてあげますが、歩き出すのもそろそろかなぁ、と楽しみになってきました。
そんな風にながめていると、机の下にもぐって遊んでから立ち上がり、ごつん!と頭を机の天井にぶつけては泣いています。
はじめての歯磨きと、はじめての散髪
1本目の歯がはえたと思ったら、すぐに2本目もはえてきました。
歯磨きを始めようということで、濡らしたガーゼを指に巻きつけて息子の歯をきれいにします。
しかし、息子はこれが大嫌い!全身で逃げ出そうとする息子を押さえつけて続けていると、こんどはガーゼを巻きつけたぼくの指をガブリ!!
もうこれが痛いのなんの、指にしっかりと跡が残るほどです。
歯磨きに加え、散髪もはじめて行いました。
生まれてはじめての散髪ということで、そのきれいでフワフワな髪の毛を切ることに少し心が揺れましたが、前髪が目の中に入ってきていたので、切りました。
あばれる息子をおさえての散髪は、ガタガタな結果に。
この先数年はぼくが切ることになりそうなので、少しは動画でも見て練習をしようかと考えています。