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【手順とコツ】転職面接で聞かれるキャリアプランをまとめる考え方

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“転職活動の面接でキャリアプランについて聞かれると聞きましたが、自分のやりたいことをどうやってまとめれば良いか悩んでいます。手順やコツがあれば教えてください。”

よく転職活動の面接で、5年後の目標や10年後の目標として、あなたのキャリアプランについて聞かれることがあります。

もちろん5年後や10年後のことなど、誰にも分かりません

しかし、そういった質問を通じてあなたのキャリア志向会社とのフィット、そして思考力などを確認しています。

また、面接対策は重要ですが、そもそもこのキャリアプランの質問は、あなた自身の目標について考えをめぐらせる良い機会にもなります。

本記事ではあなた自身が本当にやりたいと考えていることを、少しでも見つけられるように考え方の手順やコツを紹介します。

 

本記事のポイント

・キャリアプランを考えるための手順とコツ

・「今の仕事の良いところ、良くないところ」

・「仕事でやりたいこと、やりたくないこと」

・「5年後、10年後の目標」

・「転職先の会社や新しい仕事に求めること」

 

今となってはアラフォーのぼくも、過去に明確なキャリアプランがあったかと聞かれるとあやしいものです。

ましてや20代の頃、そして30代前半の頃にもどり、「アラフォーまでに経営者になるぞ。」などと具体的には考えてもいませんでした。

しかし、昔からずっと、世界中を飛びまわって仕事がしたい、いつかは自分で経営をしてみたいと考えていましたから、無意識の選択が今のような経営者というキャリアにつながったのかもしれません。

また、難しい話は抜きにして、自分自身のキャリアを考えることはワクワクして楽しいものです。

好きなお茶でも飲みながら、リラックスして取り組んでみてください。

 

キャリアプランを考えるための手順とコツ

「あなたのキャリアプランはなんですか?」だなんて聞かれたときに固まってしまうのは、あなただけではありません。

アラフォーのぼくだって、そんなこと聞かれたら困ってしまいます。

ただ、なんとなくでも自分がやりたいことをわかっていると、それが無意識にも自分をその方向に連れて行ってくれますので、考えてみることをおすすめします。

また、転職活動の面接でも必ずといっていいほど、5年後や10年後の目標を聞かれますから、しっかりと準備をしておきたいところです。

しかし、最初から5年後や10年後の目標を考えようとしたところで途方に暮れてしまいますから、ちょっとしたコツを紹介します。

キャリアプランを考えるコツ

そのコツとは、好き嫌いで考えるということです。

コツ1:好き嫌いで考える

そしてコツの2つ目は、好き嫌いの中でも、嫌いなことから考えるということです。

コツ2:嫌いなことから考える

たとえばあなたが「自分の親指のデッサンを描いてください。」と言われたとします。

そのとき、親指をじっくりと見つめながら、爪の光沢や皮膚のしわのひとつひとつを表現しようと描きはじめることを考えるかもしれません。

しかしそこにはもうひとつのアプローチがありまして、それは、親指の外側にあるものを描いていくという方法です。

親指の背景にある壁や家具を描いていくと、最終的に残るのは親指の輪郭であり、それも十分にあなたの親指です。

この考え方を応用すると、自分がやりたいことを見つけようとするとき、「自分はいったい何がやりたいんだーっ!?」と頭をかかえるのではなく、自分がやりたくないことや嫌いなことから書きはじめることも効果的です。

そうすると、嫌いなことがリストになりますが、その反対側が、やりたいことや好きなことであるわけです。

少なくとも、やりたくないことから距離を置くことでも、あなたのやりたいことに近づくことができます。

以下、あなたのキャリアプランを考えるための手順として、考えるべきポイントを説明しますので、ぜひ参考に。

 

「今の仕事の良いところ、良くないところ」

まず最初に、今の仕事の良いところと良くないところを書き出しましょう。

「将来何をやりたいか?」だなんてことを白紙の状態から考えると大変ですが、今すでに働いている勤務先や仕事内容についてであれば、いくらでも書けるはずです。

今の仕事の良いところはなんでしょうか?

たとえば、フレックス勤務であるとか服装が自由だとか、そういったことでもかまいません。

また、逆に今の仕事で良くないところはなんでしょうか?

公平に評価してもらえない、昇進したくても見えない天井がある、残業時間が多すぎる、などでしょうか?

どういったことでも良いので、難しく考えず、手が動くままにどんどんと書き出しましょう。

そこには正解も不正解もありませんし、多少愚痴っぽくなってもかまいません。

これはあなただけのメモで、誰かに見られるものではありませんから。

 

「仕事でやりたいこと、やりたくないこと」

今の仕事の良いところ、良くないところを書き出せたら、次に今後の仕事でやりたいこと、やりたくないことを書きましょう。

今の仕事の良いところと良くないところと似たような内容でも問題ありません。

ただ、今後の仕事としてどんなことをやりたいかワクワクしながら書き出してみましょう。

今の専門的スキルを業界トップレベルに高めたいと考えてもいいし、もしくは管理職やマネージャー、そしていつかは経営をしてみたいだなんて考えてみるのも良いですね。

あなたの可能性は無限大です。ぜひ、自由に考えてみてください。

その中にはきっと、スキルを高めることもあるでしょうし、業界や顧客、それから地域へ貢献するなんてこともあるでしょう。

すべて素晴らしいことですので、大切にしましょう。

そしてやりたくないことも、自由に書いてください。

外回り営業ではなく、オフィスでじっくりと戦略を考える仕事をしたい、といったようなことでも良いです。

逆に、オフィスの中で閉じこもる仕事はゴメンだ!と考える人もいるでしょう。

あなたが感じるままに書いてください。

 

「5年後、10年後の目標」

仕事でやりたいこととやりたくないことを書き出せたら、ここで少しビジネスの観点を取り入れましょう。

あなたがこれから転職したとすると、どうしても最初の1〜2年は学習が必要になるでしょう。

新しい業界について、新しい顧客について、学ぶ必要があるでしょう。そして、スキルもますますレベルを上げていくことも必要になるはずです。

その意味で、5年後にはそれらをしっかりと自分のものにしていることが目指すべき目標となります。

そして10年後の目標としては、その仕事の延長線上にあることについて、想像をふくらませてください。

とことん、そのスキルを高めて業界ナンバー1を目指すもよし、チームを率いるリーダーを目指すもよし、すべて自由です。

5年後、10年後の目標まで考えてみて、どのように感じますか?しっくりきますか?

もししっくり来なかったら、最初にもどって、仕事の好き嫌いから整理し直してみてください。きっとそこにヒントがあるはずです。

 

「転職先の会社や新しい仕事に求めること」

荒削りでも5年後、10年後の目標が見えてきたら、一度視線を落として、転職先として応募しようとしている会社や仕事を見直してみましょう。

そこで働くことは、5年後や10年後の目標に向かった第一歩目となっているでしょうか?

いわば、将来の目標から逆算して、今とるべき選択肢として妥当かどうかという観点で、転職先を選び直すのです。

こういった観点からも、あなたが今求めるべき転職先の会社や新しい仕事がどういったものであるべきか、見えてくるでしょう。

 

【まとめ】キャリアプランを考える手順とコツ

本記事では、キャリアプランと考える手順とコツについて説明しました。

5年後や10年後のことなど誰にも分かりません。

しかし、好き嫌いといったことを考えるだけでも、あなたが無意識にやりたいと考えていることに近づくことができます。

キャリアプランに正解も不正解もありませんが、これを考えることは間違いなくあなたの仕事の充実度を上げてくれるでしょう。

あなたにとって最良の転職活動ができるよう、ぜひ一度は時間をとって考えてみてください。

Good luck!

 

 

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アメリカのトップMBAを取得し、卒業後にアメリカ企業本社の幹部候補生として採用されたノウハウを紹介しています。

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ブログを引っ越しました。→https://presence-japan.com/blog/

現在、プレゼンスジャパン株式会社としてエグゼクティブコーチングを提供しています。

プロフィール
西原哲夫
西原哲夫
経営アドバイザー | エグゼクティブコーチ
慶應→住友電工→アメリカ駐在(25歳)→ノースカロライナ大MBA(30歳)→エマソン米国本社幹部候補(32歳)→日本エマソンGM(35歳)→ユーピーエス社長(39歳)→経営アドバイザー兼コーチ(今) | 2児の父親|アメリカ在住10年|表千家茶道学習者
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