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【新米パパの育児ブログ】0歳7ヶ月:寝返りで過去最高に睡眠不足!

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こんにちは、アラフォーで子供を授かり、7ヶ月目が過ぎました。

日ごろ職場ではそれなりに働いているぼくも、子育てに関してはまったくの初心者で、右も左もわからずオタオタするばかり。そんな新米パパのバタバタ育児・子育て体験をつづります。

7ヶ月目に入り、またいろんな面で少しずつ、成長したことを感じます。

イチョウが地面いっぱいに散り落ちている季節。これからますます寒さを深めていきそう。

 

寝返り

ようやく寝返りができるようになってきました。仰向けに寝転がっていても、手を大きく天井の方に伸ばし、少し体を傾かせれば、ゴロン!寝返り大成功。

身体の機能が発達してきたことをうれしく感じます。

寝返りの問題!

しかしここで大問題

寝返りはできるようになってきたものの、うつ伏せになった後、顔を突っ伏したまま元に戻れずに苦しむのです。

首筋や背筋がまだ弱いのか、顔をあげ続けることができずに布団に顔をうずめたままです。

苦しそうなので抱き上げて仰向けに戻してあげるのですが、またしばらくするとゴロンと寝返り、また苦しそうにしています。

問題は、です。

夜に寝ている間でも気付いたら無意識に寝返りをしてしまい、苦しんで起きるという悪いパターンが出てきました。

なんと、20〜30分に一度、寝返っては苦しんで起きてしまうルーチンを繰り返し、一緒に寝ているママはそのたびに起きてしまうという、今までにない大変な状況が続きました。

もちろん、となりで寝ているぼくにも息子の苦しそうな声が聞こえてくるので、飛び起きては様子を見にいきます。

少し静かになっても、もしかしたらうつ伏せのまま窒息しそうになってはいないかと、心配で心配でしかたありません

このように寝不足な状態が3日ほど続き、奥さんもぼくも、疲労マックス。。

寝返り防止ベルト

途方に暮れていたところ、奥さんが素晴らしい道具を買ってきました。

その名も、寝返り防止ベルト

この寝返り防止ベルトを息子の身体と布団にくくりつけると、寝ている間に無意識に寝返りができないようになりました。

寝ている時だけでも寝返りをせずに寝続けられるようおさえてくれるので大変重宝しました。

 

ミルクを飲む量が増え、離乳食がスタート!

粉ミルク

これまでほとんど奥さんの母乳メインで育ててきましたが、少しずつ身体が大きくなってきてミルクを飲む量が増えてきたためか、粉ミルクも飲んでくれるようになってきました。

これまでは粉ミルクをいやがっていたのですが、本人にとってもお腹を満たすことが大事になってきたのかもしれません。

そして、一回に飲む量も増えてきましたので、新生児の時以来、粉ミルクが活躍するようになりました。

離乳食

粉ミルクに加えて、離乳食もスタートしました!

最初に口にしたのは、奥さんが作ってくれたおかゆでした。お米をしっかりお湯でふやかし、ミキサーにかけて消化しやすいように。

しかし、口に合わないのか、ほとんど食べてくれません

奥さんがニンジンをすりおろしてあげてみても、苦虫をかみつぶしたかのようなしかめ面をしては、口を真一文字にしてかたく閉ざします。

ところがある日、奥さんのお母さんが炊いてくれた里芋をあげると、パクパク食べました!

もっとほしい、もっとほしいと、大きな口を開けて次々に求めます。これから少しずついろんなものを食べさせていきます。

ウンチも成長

ウンチといえば、離乳食をはじめてから立派になってきました。

母乳や粉ミルクだけの時は、ヨーグルトや玄米を炊いた時のにおいだけでしたが、離乳食をはじめてからは大人らしいにおいに近づきつつあります。(先が思いやられます。。)

しかも、ミルクだけの時はプリプリッとした音とともに半液体状のウンチをオムツの中に広げるだけでしたが、離乳食をはじめてからというもの、小さな人参のかたまりを出しましたし、里芋を食べた後はオムツを替えている最中に「モリモリッ」という音で固形のウンチを出してきました。

ウンチを処理しながらも、「あぁ、成長しているなぁ。」と感じる瞬間でした。

 

ママの顔を認識できるようになった

新生児のころは目が開かず、その後数ヶ月しても目の前で何が起きているのか判断つかない様子でした。

しかしここ最近、ママのことは完全に認識できるようになってきました。

ママのことはバッチリ分かるけど、パパは?

たとえば、泣いている時に、ぼくがあやしても泣き止まなかったとしても、そこに見かねたママが登場すると、ピタッと泣き止み、おっぱい欲しさにクーンなんて声を出しています。

「なんて現金なやつなんだ!」と思いつつ眺めていると、ママの声がするたびに、そちらの方に顔を向けます。

ぼくが息子を抱っこしているときにわざと反対方向を向かせても、くるっと首の位置を入れ替えて、やはりママの方向に顔を向けるのです。

7ヶ月目に入り、ママのことを視界からもしっかりと認識できるようになったということでしょう。

ただ、ママに夢中な時に限って、抱っこしているパパのことは忘れているようです。ぼくが呼びかけても、ぜんぜん振り返りません。

 

【まとめ】7ヶ月目に入り、寝返りによる睡眠不足地獄を経験

寝返りができるようになったことはうれしいものの、逆に夜中に20〜30分おきに起こされるという、睡眠不足地獄!を経験しました。

もう少しで寝返りにも慣れてきて、同時に首筋や背筋が発達し、もう少し長く寝続けられることを期待します。

こういう大変な時は育児グッズを活用して乗り切るしかないのでしょう。

困った時に検索をすると、すでにいろいろなグッズが販売されているので、その便利さをありがたく感じると共に、世の中のママ・パパはみんな苦労しているということを、あらためて感じ入ります。

 

陽を浴びたネコヤナギ。

 

 

 

アメリカのトップMBAを取得し、卒業後にアメリカ企業本社の幹部候補生として採用されたノウハウを紹介しています。

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ブログを引っ越しました。→https://presence-japan.com/blog/

現在、プレゼンスジャパン株式会社としてエグゼクティブコーチングを提供しています。

プロフィール
西原哲夫
西原哲夫
経営アドバイザー | エグゼクティブコーチ
慶應→住友電工→アメリカ駐在(25歳)→ノースカロライナ大MBA(30歳)→エマソン米国本社幹部候補(32歳)→日本エマソンGM(35歳)→ユーピーエス社長(39歳)→経営アドバイザー兼コーチ(今) | 2児の父親|アメリカ在住10年|表千家茶道学習者
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